国籍
日本

上森 百合子

メキシコ人の父と日本人の母を持つ彼女は、人生の半分以上を日本で過ごし、ブラジル人コミュニティとの絶え間ない交流をしています。生来エクレクティックで、幼少期からアートに情熱を注いできた彼女は、絵画を通じて自分のルーツとの深いつながりを感じています。

2022年には、東京のブラジル大使館で「トゥカーノ」という作品を発表。ミニマリズムと活力を融合させたブラジルへのオマージュで、感覚を呼び覚ます作品となっています。それ以来、彼女は繊細さを持ってアーティストとしての道を歩んでいます。

作品

Tsurus

Notas de inverno