現在15歳の宮城柳井は、内気な日系ブラジル人の若者です。子供の頃から芸術に興味を持っていましたが、どこから始めたらよいか分かりませんでした。パウラ・カキハラ教授の授業を知り、何も知識がなくても学び始めました。技術を学ぶことに努力し、成長したことで、カキハラ教授からいくつかの展示会に参加するように招待されました。例えば、ナカゼンギャラリー、フォーカス・ブラジル、アート・ブラジルなどです。